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1/6 国立映画アーカイブ常設展「日本映画史入門!」日本手話通訳つきギャラリートークのご案内

※独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンターから寄せられた情報を載せています。
主催:国立映画アーカイブ
協力:国立アートリサーチセンター
トップ画像 吉沢商店目黒撮影所グラスステージでの撮影風景

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独立行政法人国立美術館の各美術館・施設では、
だれもが美術館を楽しめるようにアクセシビリティが工夫された多様なプログラムを用意しています。
国立映画アーカイブでは、常設展ギャラリートーク「日本映画史入門! 常設展展示資料解説」を
手話通訳付きで開催します。予約は不要です。
常設展にある日本映画の貴重な資料をモニターで見ながら、初めて来館する人にもわかりやすく解説します。
今回は、耳の聞こえない・聞こえにくい人に向けて、日本手話による通訳が付きます。
詳しくは国立映画アーカイブのホームページをご覧のうえ、ぜひご参加ください。

■ 日時:2024年1月6日(土)15:15~ 所要時間は40分程度

■ 会場:国立映画アーカイブ 7階ロビー(東京都中央区京橋 3-7-6)

■ 講師:岡田秀則(国立映画アーカイブ 主任研究員)

■ 対象:一般、どなたでも

■ 定員:40名
手話通訳利用者のための優先席を10席ほど設けます。

■ 参加費:無料
ギャラリートークは無料で聞くことができますが、
常設展に入場するには料金がかかります。

■ 参加方法:予約不要。開始時間までに7階ロビーに集まってください。

■ 手話通訳:あり

お問い合わせ先:国立映画アーカイブ
        メール:edu@nfaj.go.jp       
        電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

国立映画アーカイブのホームページ:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/historyofjapanesefilm/#section1-5

※日時は変更されることがあります。変更の際は、国立映画アーカイブのホームページやSNS、メールマガジンなどでお知らせします。


画像:絵とき「映画法」(1939年)

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