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9/21、10/27、11/3、11/16、11/30  「学芸員がガイドする!信州アートトレッキング」​(手話通訳付)のご案内

「学芸員がガイドする!信州アートトレッキング」(手話通訳付)をご案内をさせていただきます。

※長野県信濃美術館から寄せられた情報を載せています。
主催:長野県信濃美術館

 

「学芸員がガイドする!信州アートトレッキング」
昨年度、好評を博した「館長がガイドする!信州アートトレッキング」。
今年度は信濃美術館の館長と学芸員が、信濃美術館コレクションのこと、信州の美術、いま注目しているアートについてわかりやすくお話しします。
美術館で働く館長・学芸員と、アートのいろいろな世界を楽しく学んでみませんか?

〇概要はこちら
http://www.npsam.com/article/single/event/ARTTR2019

①「信州の美術 潮流からアートを語る」
「長野県信濃美術館・松本市美術館 交流展 日本画の冒険者たち」展の開催を記念して、両館館長に信州をめぐるアートについて、熱く語っていただきます。
・日時:9月21日(土) 14:30~16:00
・場所:松本市美術館 多目的ホール
・講師:松本透(長野県信濃美術館 館長)、小川稔氏(松本市美術館 館長)
・参加費:無料、定員80名 ※要事前申込、9月6日(金)から受付開始
・申込先:松本市美術館(TEL0263-39-7400) ※お申込みの際は、氏名・電話番号をお知らせください。

②「紙のおはなし~和紙と絵画作品との関わり」
ユネスコの無形文化遺産に登録された日本の手漉和紙のこと、和紙を使った作品などについてお話します。
・日時:10月27日(日)14:00~15:00
・場所:天龍村文化センター なんでも館 ホール
・講師:福士恵子(長野県信濃美術館 学芸員)
・参加費:無料、定員20名

③「伊那市ゆかりの作家たち~池上秀畝、江崎考坪を中心に~」
数多くの芸術家を輩出した伊那市。日本の近代美術に名を遺した池上秀畝や江崎考坪ら地域ゆかりの作家たちをご紹介します。
・日時:11月3日(日)14:00~15:00
・場所:長野県伊那文化会館 小ホール
・講師:木内真由美(長野県信濃美術館 企画・交流係長)
・参加費:無料、定員50名

④「長野発!国際派若手アーティストの紹介」
絵画・デザイン・陶芸などの分野で活躍している信州ゆかりの若手作家たちをご紹介します。
・日時:11月16日(土)14:00~15:00
・場所:大桑村歴史民俗資料館 研修室
・講師:鈴木幸野(長野県信濃美術館 学芸員)
・参加費:無料、定員20名

⑤「信州の水彩画事始め 丸山晩霞、大下藤次郎、三宅克己を中心に」
信州の水彩画家は全国的にも最も早い時期に登場します。水彩画の隆盛に貢献し、信州に水彩画を広めた作家たちをご紹介します。
・日時:11月30日(土)14:00~15:00
・場所:飯山市美術館 ギャラリー
・講師:瀬尾典昭(長野県信濃美術館 研究主幹)
・参加費:無料、定員20名

※会場により時間や定員数が異なりますのでご留意ください。
※すべての会場に手話通訳がつきます。なお、要約筆記は①③のみにつきます。
※当日は直接会場へお越しください。

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