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3/4、5 第14回・四国ミュージアム研究会にて発表しました

「四国ミュージアム研究会」では、博物館、美術館、科学館、動物園などジャンルを超えた四国4県のミュージアム関係者が集まり、毎年、テーマを決めて研究会を開催し、事例発表や討論などしています。

第14回四国ミュージアム研究会(愛媛大会)は「誰もが参加できるミュージアムをめざして-高齢者、障がい者を中心に」をテーマとして2018年3月4、5日に開催されました。「美術と手話プロジェクト」メンバーである梅田は「『ために』から『ともに』へ-『みんなの美術館プロジェクトから10年』」と題した特別報告を行い、「美術と手話プロジェクト」の活動も紹介しました。この研究会には、同じくメンバーの西岡も一般参加しましたが、情報保障として1日目の事例発表には学生によるパソコン筆記、2日目の討議には手話通訳が入りました(研究会が始まった2005年以来、初めての試みだったそうです)。

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