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9/11 国立科学博物館 特別展「海 -生命のみなもと-」特別鑑賞会のご案内

※エイブル・アート・ジャパンから寄せられた情報を載せています。

国立科学博物館 「海 -生命のみなもと-」特別鑑賞会開催のご案内です。
三菱商事株式会社さんは、社会貢献活動の一環として、
都内の国立博物館・美術館と協働で一般公開時間終了後や休館日の館内を貸切り、
障がいのある人にゆっくり楽しんで頂く、特別鑑賞会を定期的に開催しています。

■開催日時
2023年9月11日(月)15:00~17:00(最終入場16:30)
※休館日開催

■ 開催場所
国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)

■ 当日スケジュール (予定)
15:00 受付開始、順次自由鑑賞開始
17:00 鑑賞会終了・閉館

■ 応募対象者
障がいのある方とその付添いの方300名

■ 応募方法
以下申し込みフォームよりお申し込みください。
https://krs.bz/toktprf/m/230911_tokyo
※先着順。受付後、9月5日(火)頃までに当日のご案内を送付致します。

■応募締切日
2023年9月5日(火)15:00

■ 関連ウェブサイト
・国立科学博物館 公式サイト:https://www.kahaku.go.jp/
・国立科学博物館 特別展「海 -生命のみなもと-」公式サイト:https://umiten2023.jp

〇特別展「海 -生命のみなもと-」について(公式サイトより)
海は、水惑星地球の象徴であり、地球上のあらゆる生命のみなもとです。海は、様々な物質とエネルギーを運び、そこに成り立つ生態系を育んできました。また、私たち人類は、海のめぐみを享受すると同時に、海の厳しさを乗り越えることで繁栄してきました。そして現代では、人間活動に伴う環境への影響が、海でも様々な変化として顕在化しています。

2013年及び2017年に国立科学博物館で開催した特別展「深海」では、極限環境である深海を探査する人々の挑戦や、そこで暮らす様々な深海生物や深海研究を紹介しました。そして2023年夏、私たちの身近にある「海」の誕生から現在について、多様な生物や人と海の関わりを紹介し、さらには海との未来を考えていく特別展を開催します。海で生まれ、進化し、海のめぐみとともに生きてきた生物の姿を知ることで、私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか、そのヒントも見つかるかもしれません。

ご不明の点等ございましたら、下記担当までお問い合わせください。

担当:三菱商事社会貢献事務局 栁内、杉浦
e-mail:mc-csr@org.mitsubishicorp.com
TEL:080-5752-7665(栁内(やぎうち)/月~金:9:30~17:00)

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