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1/20 東京都現代美術館 手話通訳つき鑑賞会のご案内

※東京都現代美術館から寄せられた情報を載せています。

「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」 関連イベント
担当学芸員と巡る手話通訳を介した鑑賞会

展覧会を奥深くまで楽しんでいただけるよう、手話を主要なコミュニケーション手段とする方を対象に、手話通訳を介したクリスチャン・マークレー展担当学芸員と巡る鑑賞会を行います。
音楽と美術のあいだを探る本展には、手話をもとにした表現など「聴くこと」とは何かを問いかける作品も登場します。展覧会の意図や作品解説のほか、参加者のみなさんと意見をかわしながら鑑賞します。ぜひご参加ください。

東京都現代美術館では「手話」による美術館案内映像を制作いたしました。こちらもご覧ください⇒手話による東京都現代美術館のご案内

・日時:2022年1月20日(木)15:00~16:00
・対象:手話を主要なコミュニケーション手段とする方(ろう者、難聴者、中途失聴者など)
・集合場所:東京都現代美術館 企画展示室1階(最初の展示室「リサイクル工場のためのプロジェクト」内)
・参加費:無料
・定員:5名(事前申込制、先着順)※定員になりしだい締め切ります。
・申込方法:下記サイトの申込フォームにて
https://www.mot-art-museum.jp/events/2022/01/20211226111108/
・申込締切:2022年1月17日(月)

※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から必要な対策を講じて実施します。皆様のご協力をお願いいたします。感染状況によっては、中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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